5時間制限は復活しました
一度なくなった5時間制限が、Plusに戻ってきました。心当たりがあるはずです。
OpenAIでCodexとChatGPT Workを担当するTibo(Thibault Sottiaux)が、自身のXで告知しています。
https://x.com/thsottiaux/status/2092058556707344708
対象はPlusのみです。ProはこのタイミングではONになりません。
確認基準日:2026年8月26日。Tibo(@thsottiaux)のX投稿(2026年8月25日)をもとにしています。
誰に、何が戻ったのか
告知の内容を分解します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象プラン | Plus |
| 対象サービス | ChatGPT Work と Codex |
| 適用 | 告知の翌日から |
| Pro $100 / Pro $200 | 今後数か月は有効化しない |
原文はこうです。
Tomorrow we will bring back the 5h limit for Plus accounts across ChatGPT Work and Codex.
一度告知して延期した経緯にも触れています。今回が仕切り直しです。
週の枠は減っていません
ここを取り違えると、損をした気分だけが残ります。
変わったのは使うペースであって、総量ではありません。 週あたりの枠はそのままで、5時間ごとの上限が上に乗った形です。
| 前 | 後 | |
|---|---|---|
| 週の枠 | あり | 変わらず |
| 5時間の枠 | なし | 追加 |
つまり二重の制限になりました。一気に使い切ることができなくなり、代わりに週を通してならして使う形になります。
理由は2つ挙げられています
推測ではなく、本人が書いています。
This is necessary as (a) the 5h limit allows us to smoothen the load on our compute, allowing to keep the plan generous in terms of weekly usage and (b) users on the Plus plan are relatively casual and new users, but then also just accidentally eat through their whole weeks usage and then are confused, making it not a great experience.
1つ目は計算資源です。負荷をならすことで、週あたりの枠を手厚いまま保てるとしています。制限を足すことで枠を守るという理屈です。
2つ目は利用者の体験です。Plusには比較的ライトな利用者や新規の利用者が多く、気づかないうちに週の枠を使い切って混乱する。それを防ぐためだと説明しています。
この2つ目には反発も出ています。「自分はライトユーザーではない」という趣旨の返信が並んでいます。
実務で何が変わるか
長時間まとめて作業する使い方が、直接効きます。
| 使い方 | 影響 |
|---|---|
| 数時間ぶっ通しで書かせる | 途中で止まる可能性がある |
| 一日で一気に仕上げる | 5時間ごとに区切られる |
| 毎日少しずつ使う | ほぼ影響なし |
| 週末にまとめて作業する | 最も影響が大きい |
週末に集中させている人がいちばん影響を受けます。 平日に分散していれば、これまでと変わりません。
対処としては、締め切り前日にまとめて回す進め方を見直すことになります。区切られる前提で、前倒しに分けておく形です。
Proはいまのところ対象外です
告知には期間の書き方まで含まれています。
We are for the upcoming months keeping the 5h limit not enabled for Pro $100 and Pro $200 subscriptions.
「今後数か月は有効化しない」という書き方です。恒久的に対象外とは書かれていません。Proでも将来的に入る可能性は残っています。
Plusで頻繁に止まるなら上位プランという選択肢はありますが、将来も制限がない保証はないという前提で考えるほうが安全です。
よくある質問
5時間制限はなくなったのではないですか
一度なくなりましたが、2026年8月25日の告知で復活しました。対象はPlusアカウントのChatGPT WorkとCodexです。
週の使用量は減りましたか
減っていません。週あたりの枠は据え置きで、5時間ごとの上限が追加された形です。総量ではなくペースの制限です。
なぜ制限が戻ったのですか
Tiboは2つ挙げています。計算資源の負荷をならして週あたりの枠を手厚く保つため。もうひとつは、利用者が気づかないうちに週の枠を使い切って混乱するのを防ぐためです。
Proなら制限されませんか
今後数か月は有効化しないと書かれています。恒久的に対象外とは書かれていないため、将来入る可能性は残ります。
上限に達したらどうなりますか
次のサイクルまで待つか、追加のクレジットを購入する形になります。
誰がいちばん影響を受けますか
短時間に集中して使う人です。週末にまとめて作業する使い方が最も影響を受けます。毎日少しずつ使う人はほとんど変わりません。




