ダイソンが、カメラとジェット噴射を搭載した「Dyson CameraJet フロッサー付き電動歯ブラシ」を発売しました。日本での販売価格は7万9800円です。
単に口の中を撮影する製品ではありません。カメラとAIで歯と歯の間を見つけ、その場所へ水やマウスウォッシュを自動で噴射する仕組みです。
カメラで歯間を見つけてジェット噴射します
CameraJetには、10万ピクセルのマクロレンズカメラが搭載されています。毎秒28枚の画像をリアルタイムで解析し、歯間を検知すると0.1秒以内にジェットを噴射します。
AI機械学習アルゴリズム「Gap Optical Targeting」が、歯間の位置を追跡・予測します。ブラッシングと歯間洗浄、マウスウォッシュを1台で進められる設計です。
本体のタンク容量は12.5mLで、水またはマウスウォッシュを入れて使用します。円すい状に広がる「コニカルジェット」で、歯間の広い範囲を洗浄する考え方です。
口の中の画像は保存されません
口の中を映すカメラだけに、プライバシーが気になる人もいるでしょう。
ダイソンは、カメラが作動するのはライブ表示または自動ジェットの使用中だけであり、画像は製品にもクラウドにも記録・保存されないと説明しています。MyDysonアプリでライブ映像を確認できますが、表示後の画像は削除され、ダイソンや第三者がアクセスできない設計とされています。
価格は7万9800円、2色を販売
日本での価格は7万9800円です。セラミックウルトラブルーとセラミックピンクの2色が用意されています。
本体にはWi-FiとBluetooth接続、圧力や磨き方を知らせるフィードバック、ブラッシング履歴や磨き残しの確認機能があります。ブラシヘッドにはRFIDタグがあり、交換時期も管理します。
高価格ですが、一般的な電動歯ブラシにカメラ、歯間洗浄器、アプリによるライブ表示をまとめた点がCameraJetの特徴です。
専用の歯磨き粉でなければ使えない?
ダイソンはCameraJet向けの歯磨き粉とマウスリンスも開発していますが、日本公式ページでは2026年9月時点で日本未発売と記載されています。本体のタンクには水またはマウスウォッシュを使用できます。
使用できる液体や日常の手入れ方法については、購入前に日本向け取扱説明書と公式サポートの最新案内を確認してください。
本記事のまとめ
- Dyson CameraJetは、AIカメラで歯間を検知し、水やマウスウォッシュを自動噴射する電動歯ブラシです。
- 日本価格は7万9800円で、セラミックウルトラブルーとセラミックピンクの2色が販売されています。
- カメラ映像は本体やクラウドに保存されず、ライブ表示後に削除されるとダイソンは説明しています。




